渋谷のミニシアターで心が動く作品に出会う秋!

ミニシアターの魅力はやっぱり独自にセレクトされた作品を楽しめる特別感。「シネコン」で話題の超大作を観るのももちろん楽しいですが、ミニシアターでしか観ることのできない、自分だけのとっておきの作品に出会ってみませんか?映画を今よりもっと好きになれる渋谷のミニシアター「ユーロスペース」をご紹介します。

おひとりさまでも大丈夫!いざミニシアターデビュー

渋谷駅の喧騒を抜け歩くこと約10分。今人気の奥渋と言われるエリアのちょうど入り口あたりでしょうか?そんな静かで落ち着いた場所にユーロスペースはあります。

小さな映画館ながら世界のインディーズ映画を牽引してきた、渋谷で35年以上運営を続ける人気のミニシアター。美術館のような綺麗で落ち着いた雰囲気と都会のサブカルチャー的側面を併せ持ち、常に独自の視点でセレクトされた作品が上映されています。

「一人で映画館に行くとカップルやファミリーだらけでつらい…」そんな心配は無用!ミニシアターは意外とお一人さまも多いんです。シネコンにはない静かで優しい空気に包まれているので一人でも安心です。

まるでギャラリー!?圧巻のチラシ群

「ミニシアターに行ってみたいけどハードルが高い」なんて感じる人も多いのでは?そんな人はまずロビーに置かれたチラシを見るだけ、そんな感覚で訪れてみるのも面白いはず。

上映中の作品はもちろん、近隣のミニシアターで上映している作品のチラシまで置かれているので、未知の名作に出会えることも。有名監督から新人監督、新作も旧作もみんな平等に掲示。

ジャケ買いならぬチラシ買い!?思い切ってデザインの好みで作品を選んでみるのも楽しいかもしれません。

胸につき刺さる感動の矢!心を動かされる映画とは

数あるミニシアターの中でも特に作品のセレクトに定評のあるユーロスペース。そんなユーロスペースの上映作品の選定に長年携わっているスタッフの岡崎真紀子さんは、自分自身の心が動かされるような「作品の強度」を意識してセレクトしていると語ります。

もちろん、斬新性があるものや時代性を踏まえて今見るべきと判断した作品もセレクトしますが、「何かしらが突出ている映画」が譲れないセレクトのポイントなんだそうです。

仕事としてはもちろん、プライベートでもたくさんの作品に触れてきた岡崎さんの心が動かされた映画がどんなものなのか、ユーロスペースに行けばその答えがわかるのかもしれません。

「ミニシアターって映画ツウの行くところでしょ」そんな固定概念を一掃してくれたユーロスペース。

「観たい映画があったら観ようかな」そんな背伸びをしない、映画との新しい付き合い方を見つけられた気がしました。

宝探し気分であえて一人でふらりと寄ってみたい、そんな気分にさせてくれる映画館です。

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ユーロスペース

10:00〜21:00

なし

03-3461-0211

東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3F

渋谷駅 徒歩10分

Editor 辻野祐馬
Photographer 有本真大

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