薬指にまたたくのは、2人だけの運命の“星”

提供 フェスタリア ビジュソフィア ギンザ

「あなたの運命の“星”を見つけるジュエリーショップです」

ホームページのそんなメッセージに惹かれ、結婚を控えた彼女は銀座のジュエリーショップ『festaria bijou SOPHIA GINZA(フェスタリア ビジュソフィア ギンザ)』を訪れていた。

これまでに何軒か見てきた店舗の中にも、「良いかも」と思うものはいくつかあった。けれど、「似合ってる?」と婚約者に聞いてみても、彼はいつも「良いんじゃない?」とどこか他人事。彼女には、それが少し寂しかった。

ただ左手の薬指にはめる「だけ」の指輪なら、こんな風に迷ったりはしない。

「星の館」と呼ばれるその場所で、彼女たちは運命の“星”に出会うのだった。

星の館に導かれて

「HOUSE OF STAR」、星の館というコンセプトを掲げるこの『festaria bijou SOPHIA GINZA』は、その名の通り星にちなんだブライダルジュエリーを数多く取り揃えているジュエリーショップだ。

天体観測が趣味で、星を見ることが好きな彼。このお店なら、彼も指輪選びを楽しめるかもしれない。

そんな風に思いながら、彼女は隣に並ぶ婚約者の横顔と、店先に灯る星型の光を交互に見つめた。

白い光が溢れる店内へと足を踏み入れると、店頭のスタッフがあたたかな笑顔で出迎えてくれる。

「いらっしゃいませ。何をお探しですか?」

「えっと、結婚指輪を……」

彼女が照れ笑いでそう答えると、「おめでとうございます」とスタッフが微笑み、2階のブライダルジュエリーのフロアへと案内してくれた。入り口近くに立つウェディングドレスのトルソーと、まぶしく輝くリングがずらりと並んだショーケースに、彼女の胸が踊る。

「生まれる日」と書いて“星”になる

並んで腰を下ろした2人に、店長の関根さんがやわらかな笑顔でお店のコンセプトを説明してくれた。

「夜空の星は、国境や時代を超えて、人々の願いや祈りの象徴ですよね。フェスタリアのブライダルリングは、そうした“星”に想いを込めて、お二人の夢や願いを叶えるお手伝いをしたいという想いからデザインされているんですよ」

「へぇ……ただ星がモチーフになっているだけじゃなくて、そんな素敵なストーリーがあるんですね」

「そうなんです。ところで、お客様は『曜日石』というものをご存知ですか?」

「曜日石」という耳慣れない言葉に、そろって首を振った2人にこう続けた。

「“星”という漢字は、『生まれる日』と書きますよね。曜日石というのは生まれた曜日にちなんだ守護石のことで、誕生石のルーツになっているものなんですよ」

お二人の曜日石もお調べしますね、と促され2人でiPadに生年月日を入力すると、それぞれの曜日石や宝石言葉、宝石メッセージなどが表示される。

「お二人のお互いの曜日石を、守護石としてそれぞれのリングの裏側にお留めするサービスをしております。一番近くで肌に触れる部分ですから」

裏側にお互いのイニシャルなどを彫ったり、誕生石を入れるというのはよく聞くが、「曜日石」をあしらうというのはこれまで聞いたことがない。

「曜日石なんて、初めて知りました! とっても素敵ですね」

そう声を弾ませた彼女に婚約者も「うんうん」と笑顔で頷き、画面に表示された診断結果を2人でまじまじと覗き込む。

自分だけが気に入るのではなく、2人が心から納得できる指輪を選びたいーーそんな思いが、ここならきっと叶うだろう。彼女の胸は、そんな希望で満ちていた。

同じ星はひとつもないから

「やっぱり、ダイヤモンドって間近で見るとすごく綺麗ですね……」

ショーケースの中に並ぶエンゲージリングを眺めつつ、何となくそう呟いた彼女に、関根さんがそっと語り掛ける。

「ダイヤモンドはもともと宇宙の星だった、という説はご存知でしょうか。フェスタリアのジュエリーには、星だったかもしれないダイヤモンドをもう一度星空に戻せたら、世界中の人々の願いを叶えてくれるかもしれないーーそんな想いが込められているんです」

「よろしければ、ぜひあちらのスパークリングルームへご案内させてください」と促され、2人は席を立ち、奥の暗室のようなスペースのソファに腰を下ろす。

彼女たちの前に置かれたのは、1点のエンゲージリングをセットした装置。リングにあしらわれたダイヤモンドにレーザーを当てると、ダイヤモンドの中で反射した光が真っ暗な室内に映し出されるのだという。

その説明の通り、レーザーを当てた瞬間、無数の光が彼女たちのまわりをゆったりと回り始める。その夜空のようなきらめきに、2人は思わず感嘆の声を漏らした。

「わあ、本当に星空みたい……」

「これ、あのダイヤモンドから生まれた光なんですよね? すごいな……」

ため息と共に辺りを見回す2人に、関根さんが穏やかな声で言う。

「ひとつとして同じダイヤモンドはないことから、こうしてレーザーを照らした時の星の輝きも、ひとつひとつ、全て異なります。だからこそ、お二人だけの運命の“星”となるんです」

ここで出会う指輪なら、ただ左手の薬指にはめる「だけ」ではなく、自分たちにとってのお守りのような存在になってくれる。その言葉を聞いて、彼女はそんな風に思った。

未来に輝くきらめきと共に

「せっかくだし、エンゲージの方も買おうか」

再びカウンターに戻ると、腰を下ろした婚約者が開口一番にそう提案してきたので、彼女は心底驚いた。予算の関係もあり、もともと2人で「婚約指輪は必要ないよね」と話していたからだ。

どうやら、先ほどの暗室で見たダイヤモンドの“星”がすっかり気に入ったらしい。それに、専用スコープで覗き込むと大小2つの星が浮かび上がるようにカットされているというフェスタリアならではのダイヤモンドへのこだわりも、彼の気持ちを動かしたようだ。

「古くから、ヨーロッパには“ビジュ ド ファミーユ”と呼ばれる習慣があります。これは、永遠に輝く宝石に想いを託し、それを未来に受け継いでいくという考え方なんですよ」

その言葉を受けて彼女たちが選んだのは、「Annulus Vita(アニュラス ヴィータ)」のエンゲージリングとマリッジリング。リングの正面から側面へとつながるダイヤモンドのラインを「星の軌道」に見立て、これから歩んでいく未来の道と、時を超えてつながる愛を表しているデザインなのだという。

きっと、この運命の“星”がこれから2人を導いてくれるだろう。

「受け取るのが楽しみだね」という婚約者の弾んだ声に、彼女も笑顔で頷いた。

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festaria bijou SOPHIA GINZA(フェスタリア ビジュソフィア ギンザ)

11:00〜20:00

不定休

03-3573-6395

東京都中央区銀座8-8-6

銀座駅 7分/新橋駅 5分

※取材時期や店舗の在庫状況により、掲載している情報が実際と異なる場合があります。 商品情報や店舗の詳細については直接店舗にお問い合わせください。
Editor 福島みづき
Photographer 有本真大

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